太陽光発電

昼間の発電力の余剰電力は(電力会社にて買い上げ) 夜間の使用電力は、従来通り電力会社にて買電。 安価な深夜電力にて、エコ給湯(オール電化) |
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Q1 | 1軒当たり、どの位の太陽電池容量が必要なのでしょうか? |
A1 | 個々の家庭により異なりますが、標準的な例と致しまして、 一般家庭消費電力量5500kwhという統計値も有り。 この場合でしたら、5kw程度の太陽電池を設置する事により使用電気をほぼまかなう事が可能です。 |
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Q2 | 費用はどの位かかりますか? |
A2 | 設置条件・屋根形状、他、諸々な状況により異なりますが、1kw当りの平均設置価格は、 約40万~45万円前後となります。 |
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Q3 | 売った電力代金は、どの様に受け取るのでしょうか? |
A3 | 売電の受け取りは、銀行振り込みです。(買電と売電は相殺されず別々に扱われます。) |
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Q4 | 夜間はどうなりますか? |
A4 | 蓄電機能はありません。現時点では蓄電池はコストが高く、寿命が短い為、 一般にはあまり普及していません。 しかし、昼間に発電し、余剰電力を売り、夜間は電力会社の格安な電力を利用しますので、 ある意味、電力会社を我が家の蓄電池と考えてはいかがでしょうか。 |
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Q5 | システムの設置は、南向きだけですか? |
A5 | 多少の発電効率は下がりますが、南面を100と想定した場合、 南西・南東を96・東西が85、 北面が66となります。 (地域等によって、効率は変動となります。) ※基本的には、北面にはあまりお勧め出来ません。 |
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Q6 | 月々に見合ったシステムは? |
A6 | 月々の電気料金領収書から、年間電力料金を算出できます。 太陽光発電 + オール電化の経済効果。光熱費がこんなに変わります。 |





※完了までの流れの中で一部、前後する場合があります。
(尚、補助金が出ない自治体もあります。)

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国が実施する太陽光発電の補助金制度(平成23年度)―ついに受付開始されました! | ||||||||||||||||||
国(経済産業省)が実施する太陽光発電の補助金制度
「平成23年度 住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」 平成23年度も、国が実施する太陽光発電システムの補助金が継続されることになりました。ただし、補助金額は去年よりも引き下げられています。これは、太陽光発電システム自体の価格相場が下落傾向にあるため。今までよりもより安い金額でシステムの導入ができるようになっています。また、余剰電力の買取制度も実施されており、新築の場合、条件によっては住宅エコポイント制度の活用も可能です。
昨年度からの大きな変更点は、補助金額が引き下げられたこと。また、予算額はやや少なくなっていますが、補助件数自体は約2万件多くなっています。1kWあたりのシステム価格の制限が、昨年度より5万円下がって60万円/kW以下(税抜)となったこともポイント。 申請窓口 太陽光発電普及拡大センター(J-PEC) 〒261-7112 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6 WBGマリブイースト 12F TEL:043-239-6200 FAX:043-239-6201 (受付時間 9:00~17:20) http://www.j-pec.or.jp |
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J-PECが申込者に対して交付する「住宅用太陽光発電導入支援対策補助事業」補助金の額は、 こちらから算出することができます。 |
各自治体が実施する住宅用太陽光発電普及のための補助金一覧 |
平成23年度の各都道府県、市区町村の補助金については、こちらをご覧ください。
※一部、平成22年度の情報も混同しています。 |